世界で一番孤独なInvestor

〜感情に左右されない投資を〜

株価を上昇させる強力な味方

今回は私の考えをつらつら書きます。

話半分で聞いてください。

 

株式投資をする際に皆さまそれぞれ判断基準を持っていると思います。

銘柄を選ぶ判断基準も十人十色かと。

 

企業の決算書などを見るファンダメンタルズを重視する方もいれば、チャートなど指標を見るテクニカルを重視する方もいると思います。

ファンダにせよ、テクニカルにせよ、その中でも人それぞれに重視するポイントがあるはずです。

 

そのようにして銘柄を選別していくと、「投資しても良いな」と思う銘柄がいくつか残ると思います。

数ある銘柄から自身のスクリーニングを経て、2〜5つの銘柄に投資先が絞られたわけです。

 

どちらも自分の中の合格点に達している銘柄なので、どれに投資をしようか悩みます。

無理に決めず資金を分散して投資すれば良い、というのが教科書通りの答えだと思いますが、今回は集中投資をするパターンで話を進めます。私がそのスタンスなので。

 

悩みに悩んで銘柄を1つ(or2つ)に絞り、投資をします。

この後が問題。

投資をした銘柄は鳴かず飛ばず。投資をしなかった銘柄がぐんぐん上がる。

あぁ、株つらい。

 

私はこのような苦い経験が何度もありますが、最近、やや減りました。

ファンダ的には良好なのに株価が動かない、またはジリ貧になる銘柄には特徴があると思います。

それは経営陣が株価を意識していない点だと思います。

ビジネスモデルが面白く、市場ではまだ注目度が低く、投資をするには絶好なチャンスと思っても、株主を意識した資本政策なければ注目度は低いまま。

3-5年の長期投資をするのあればそう急かす必要もないと思いますが、数ヶ月〜1年のスパンで値上がり益を得らうのであればコツコツ型では困りますね。

 

個人投資家が好きな新興市場の若い中小企業たち。

私も大好きです。

少資金を効率よく拡大しようと思えば値が軽い新興企業が魅力的です。

この中で株価を数ヶ月で倍以上に上昇させる急成長企業は、オーナー企業であることが多いです。

社長が自社株を30%とか保有しています。社長兼大株主。

個人投資家と利害が一致しますね。

 

その中でも特に、IRをバンバン出したり、基盤拡大に意欲的で経営を行うオーナーを厳選したいです。

動画で個人投資家向けにわかりやすく自社のビジネスモデルを語る社長や、投資CFも前年よりも大きなマイナスを叩き出す成長に意欲的なオーナーを。

大きく成長する企業は借り入れも大きくなりますし、キャッシュリッチな企業ばかりでないでしょう。

私がROEが低い企業よりも上記のような企業に投資します。

もちろん、倒産リスクが高まるので財務分析を丁寧に行います。

自己資本率が20%以下であれば、もっと短いスパンの資産状況を確認します。

そういった真面目な記事も以前にだいぶまとめましたので、機会があれば見てください。

 

成長に意欲的なガンガン攻めるオーナー企業は「かぶたん」で銘柄名が出ることが多いです。

必然的に注目度も高まります。

その上で業績が良好なのか、すでに時価がだいぶ上昇していないか、それらをパスすれば中々魅力です。

「時価がだいぶ上がっていないか」と曖昧な表現をしましたが、例えば利益:時価総額を比較してみると各企業の違いに気づけます。

営業利益の10倍の時価総額の企業もあれば、100倍の企業もあります。

もちろんこれだけで投資判断はできませんが、判断材料の一つになり得ます。

 

よく過去の株価を引き合いに出す人もいます。

高値を覚えて、安値を覚えて、みたいなもので株価自体は判断基準になりにくいです。

以前に3000円の株価だった企業が今現在1500円だからといって割安なのか、と問われたら私なら「わかりません」と答えます。

企業の稼ぐ力が半減しているなら妥当なプライスでしょうし、過去と変わらず稼いでいるのであればもしかするとお買い得品なのかもしれません。

 

最後に話が戻りますが、投資をする際の判断材料は様々にあると思います。

「ニッチなビジネスを手がけている」とか、「ファンダが良好」だとか、「一目均衡表が三役好転した」と様々な材料があります。

その上で一つ、銘柄選別のアクセントになるのが成長と還元に積極的なオーナーの存在です。

新興企業ではありませんが、昨日のトヨタの豊田社長の記者会見をご覧になった方はご理解いただけると思います。

私はモーサテで一部分しか見ておりませんが、力強く丁寧な説明に加えて、日本市場の株主を意識した場中決算への移行、とさすがオーナー企業と感じました。

場中決算が良いのかどうかはわかりませんが、このような意識を株主(株価)に向けるオーナーがいる、という点が大きなポイントだと思います。

私たち個人投資家にとって、強力な味方はそのようなオーナーであると考えます。

 

まとまりもなく長々書きました。すみません。

明日と明後日はブログをお休みします。

ご覧いただきありがとうございました。