世界で一番孤独なInvestor

〜感情に左右されない投資を〜

3億円を手にした男のお話をいかがでしょうか?

株式相場は乱れた動きを繰り返し、多くの投資家は少し疲れてしまったと思います。

ここらで一度、小説を読むのはいかがでしょうか。

運任せに資産運用をすることはお勧めしませんが、凝り固まった思考では冷静な判断もできないでしょう。

そんなわけで、気晴らしになるであろう小説をお勧めします。

ちょうど私が今、読んでいるのがこちら。

 

億男 (文春文庫)

 

普段の私はあまり小説を読みません。

読書量は多いと思いますが、最近では投資関係の本を読むことが多いです。

億男 (文春文庫)」を手に取った理由は、なんとなくです。

ただ、お金が絡む話は臨場感を持てて面白そうだな、とは感じました。

 

この本の主人公である一男は、弟の借金を背負い、朝から晩まで仕事を掛け持ち働きづめの日々を過ごします。

奥さんも娘もいるのですが、借金のこともあり、別居状態へ。

借金は3000万円。

忙しい日々を過ごすことで現実逃避。

日中は図書館司書。夕方からはパン工場

 

彼の大学時代は、落語サークルにどっぷりハマり、4年間の青春をその活動へ。

落語サークルで、少し変わった性格の親友が出来ます。名前は九十九。

おそらく九十九はこの物語の重要人物。

 

一男は娘の誕生日には、娘と二人きりで会える。

何も欲しがらない優しい9歳の娘、まどか。

二人きりの食事の帰り道、福引き会場に出くわす。

まどかが景品の自転車を眺めていたので、一男は福引をすることに。

その福引では4等の宝くじ10枚が当たる。

娘に自転車をプレゼントすることが出来ず、肩を落とす。

 

後日、手にした宝くじが当選していることに一男は気付く。

それも3億円。

いきなり大金を手にすると人生を狂わすとネット記事を見て、パニック状態に陥る。

当選した宝くじを持ち込んだ銀行の支店長や課長にもお金の扱いについて警告される。

不安が募るが、誰に相談もできない。

しかし、一男は大学時代の親友へ相談をする決意をする。

 

物語はこんな感じで始まります。

この物語はここから二転三転し、面白さを増していきます。

まだ私も読み始めたところですが(笑)

気晴らしにこの小説を読んでみてはいかがでしょうか。

【紹介図書】

億男 (文春文庫)