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第4次産業革命で躍進する企業とは?

革命で伸びる企業に投資

相場環境が不安定な中、個別企業の強さが引き続き見られる日本株式市場。

2018年2月上旬と3月初旬の株価急落局面を経て、相場の乱高下に疲弊する投資家も多いと思います。

こんな相場環境だからこそ、将来に大きく成長するであろう企業にじっくり取り組む投資スタイルが良策かもしれません。

 

さて、わかっているようで詳しくわかっていない重要テーマ「第4次産業革命」について触れたいと思います。

世の中の大きな変化に乗ることができる企業の株を狙いたいですね。

 

第4次産業革命とは?

 

第4次産業革命とは、ドイツ政府の提唱する次世代の製造業における概念「Industrie4.0」が始まりとされています。

 

学生時代に習った記憶があると思いますが、産業革命とはそもそも何か?

第1次産業革命は18世紀後半の蒸気による工場の機械化、第2次産業革命は20世紀初頭の電力活用による大量生産、第3次産業革命は1970年代から始まった電子工学や情報技術による生産の自動化・効率化です。

そして、次に来るとされているのが第4次産業革命です。

これは、現実社会と仮想空間が一体となるサイバーフィジカルシステム革命とも言われます。

よく耳にする、「IoT」「AI」「ロボティクス」「ビッグデータ」の進化により革新的な製品、サービスが出現し、私たちを取り巻く環境が大きく変化すると考えられています。

確かに、その片鱗は日々の生活の中でも少しづつ感じられますね。

 

過去の産業革命を振り返ってみると、革命前と革命後では生活が一変したことと思います。人の手で全てやっていたものが機械に取って代わられ、1日に可能な生産も革命前には考えられない量に発展したはずです。

また、コンピューターの存在も大きく世の中を変えました。

新しい技術、存在は当初こそ懐疑的に見られますが、便利なものが世の中に馴染むスピードはあっという間です。

ものとものが自動的につながって私たちの生活を一層に便利にしてくれる「IoT」(=Internet of Things)の技術が発展すれば世の中に浸透する未来は必然でしょう。

 

そんな大きな変化の波に乗ることができる企業を見つけたいと思い、下記の本を読みました。

 

FISCO 株・企業報 2017年冬号 今、この株を買おう (ブルーガイド・グラフィック)

 

第4次産業革命についてまとめられており、各セクター別に個別銘柄がまとめられており参考になりました。

この中から第4次産業革命で躍進する企業を発見したいです。

関心のある投資家さんはもぜひチェックしてみてください。

 

私が気になった企業群

銘柄がいくつも掲載されていますが、個人的に目に止まった企業を順不同で記します。

ただ、このブログを記している現在ではどの企業にも投資をしていません。

 

第4次産業革命に絡むであろうセクターは「3Dプリンター」「AI」「IoT」「シェアリング」「センサー」「テレワーク」「ドローン」「フィンテック」「ロボット」が掲載されていました。

 

個人的なチョイスで、

(6433)ヒーハイスト精工

(6721)ウインテスト

(6989)北陸電気工業

(2154)トラスト・テック

(6506)安川電機

(6634)ネクスグループ

(8137)サンワテクノス

(2315)カイカ

以上の銘柄を一旦ピックアップしました。

先日の大きな下落局面では安川電機を少し拾わせてもらいましたが、正直、この中では私の次の主力銘柄を発掘できませんでした。

安川電機の増益率も財務面も非常に魅力的ですが、時価1兆円超の大型株では2倍以上を狙うには難しいことと(時間がかかる)、世界景気に左右される可能性が大きいので全体相場の二番底からの上昇局面である程度リバったら利益確定します。もちろんこれは好みの問題ですね。

いまの私の好みは成長率の高い、ガンガン攻めるオーナー社長の新興企業です。

上記の他の銘柄も夢のある企業ばかりですが、主力として資金の多くを投資する気が起きませんでした。その理由と私が考えるこれらの銘柄の注意点をまとめます。

 

ベンチャー要素が高く実績がほとんどない

・業績の下方修正が多く、かつ、修正幅が大きい

・財務面に無理はないが、現在の業績動向が続けば怪しい

・不動産など資産を売却してお金を捻出している赤字企業が多い

 

夢のある企業を探して第4次産業革命に絡む企業を見ていますが、私の考えとしてはギャンブル的な投資は避けたいです。

投資に確実なことなどありませんが、確実さを追求することにやりがいを感じています。当たるかどうか、一か八かにかける投資は私の好みではありません。

もちろん、実績がなくても何か裏付けるものを発見できれば話は変わってきます。

 

おそらく、まだ技術として確立していないので、何倍もの株価を狙えるのかもしれませんが、やはり財務面や業績面などを吟味したいです。

夢のあるテーマや技術に頼りすぎる投資はリターンの確実性が低いと考えます。

そのような企業に少額を投資するのも選択肢としてはありますが、弱小投資家の私が資産拡大を狙う上では効率的ではないのかな、と思います。

 

新時代のテーマから銘柄を探すのは楽しいですね。

まさに玉石混淆です。

見つけることができなければこのテーマから離れます(笑)

投資対象はその時その時の考え方により異なるのでご了承ください。

投資は自己判断、自己責任でお願いします。

当ブログは銘柄の推奨を一切目的としていません。

自分であれこれ悩むことに投資の面白さがあると思います。 

気になった方はぜひ読んで見てください!

 【参考図書】

 

FISCO 株・企業報 2017年冬号 今、この株を買おう (ブルーガイド・グラフィック)

 

ご覧頂きありがとうございました。

今後とも宜しくお願いします。