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PBR0.5倍でも安心できない?

PBRはもちろん重要

株価が割安か判断する際にPBRをチェックしますね。

PBRとは、純資産(1株あたり)に対して、株価が何倍まで買われているかを表す数字のことです。

純資産100億円の企業の発行済株式数が2000万株の場合、一株あたりの純資産は500円です。(100億 ÷ 2000万 = 500)

 

一株あたりの純資産が500円の企業の株価が500円ならPBR1倍です。

同様の例で株価が250円ならばPBR0.5倍です。

 

企業の純資産より、株主価値が低ければPBRは1倍を割りますね。 

私も銘柄探しをする際、ザーッと多くの企業を眺めるときにPBRは何倍かチェックします。

1倍を割れていれば気になりますし、0.5倍なら食い付いてしまいます。

 

PBR0.5倍でも安心できない?

今まで、企業の理論株価を計算する方法をいくつか紹介しました。

その中で山口揚平さんの計算のやり方は私もよく使わせて頂きます。

知ってそうで知らなかった ほんとうの株のしくみ (PHP文庫)

 

(事業価値+財産価値−固定負債)÷ 発行済株式数

ざっくり言うとこの計算で株価を出します。

事業価値=営業利益3年平均×10。

財産価値=流動資産+投資その他資産−流動負債×1.2

 

現在、私は少しアレンジしておりますが、ベースはこれを使っています。

 

PBRが0.5倍の企業を見つけて、事業内容も魅力的だと感じた場合は、もう少し詳しく調べたくなります。

手始めに決算書類をチェックして、この計算式を使ってみます。

 

すると、理論株価が実際の株価を大きく下回っている事もあります。

企業によっては理論株価がマイナスの場合もあります!

 

「PBR0.5倍なのに・・・なぜ?」

 

これは、事業価値が低い、または、財産価値が低いなど理由があります。

つまり、財務体質に少し不安がある企業は期待する理論株価が出ません。

こうなるとPBR0.5倍でも私は安心できません。

もう少し調べなければ投資はできない、と考えます。

 

注意点は、不動産業など負債が大きくなる業種もあります。

なので、この計算式で負債が大きいために理論株価が低くても一概に投資対象から外すべきではないと考えます。

 

PBRは非常に便利なモノサシです。

私も毎日使います。

PBR0.5倍の銘柄は割安である場合がほとんどです。

 

私もまだまだ勉強中の身なので、将来も同様な考えを持つかはわかりませんが、少しでも参考になる部分があれば幸いです。

あくまで私見なので、この考え方が正しいとは限りません。

一つの考え方だとご理解ください。

投資は自己責任でお願いします。

 

ぜひ皆様の投資アイディアを学ばせて頂きたく思います。

今後とも宜しくお願いします。 

 

ご覧頂きありがとうございました!

【山口揚平さんの本】 

10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと 答えのない不安を自信に変える賢者の方法

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