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ピーター・リンチから学ぶ【株の6タイプ】

『元祖テンバガーハンター』といわれるピーター・リンチ

 

彼の著書「ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け」から学んだ『株の6つの分類』を紹介します。

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第7章の内容です。

私は本のカバーを取って読む癖があります。 

 

6つのタイプに分類

調査なしの投資は、カードを見ずにポーカーをするようなものだ

株を買う前によく調べる必要があると説いています。

そして、株には種類があり、それぞれ違う動きをするので、まずは分類を認識することが大切とのこと。

 

下記に簡略した株の6つの分類を記します。

  

①低成長株

・大きくて古い会社

・通常GNPより少し大きい成長率

・最初は急成長株だったが、停滞した

・配当が高く安定している

 

例)電力会社など

 

②優良株

・巨人企業

・年率10〜12%程度の成長期待

・不況時にも強い

 

例)コカ・コーラ、P&Gなど

☆連続増配銘柄は多く挙げられているので、日本株で言うところの花王でしょうか。

 

急成長株

・年に20〜25%の成長を遂げる

・うまくすれば株価は10〜40倍

・積極性のある小企業

・急成長産業の中にあるとは限らない、むしろ低成長産業の中に多い

 

例)ウォルマート、Gapなど

これがピーター・リンチの好む株のタイプ

 

④市況関連株

・売上と利益が循環的に上下する

・優良株と混同しがち

・タイミングこそがすべて

 

例)フォードなどの自動車株。他に鉄鋼、アルミ、航空など

 

⑤業績回復株 

・業績不振の淵から立ち直った株

・無成長会社

潜在的に倒産のリスクを持つ

・大当たりは大変な儲けをもたらす

 

例)クライスラーなど

日本株で言うと代表的なのはソニーですかね。

 

⑥資産株

・見過ごされている資産持ちの株

・現金の場合もあれば不動産もあり

 

例)ペブルビーチなど

☆現在の相場では以前ほど資産株は少なくなりましたが、過去記事にも載せたグレアムの投資法で発掘できるかもしれません。

【関連記事】

 

テンバガーを狙うなら

テンバガー(10倍株)を狙うのであれば、やはりリンチの好みである急成長株を見つけたいです。

私が意外と感じたのは、急成長株低成長産業の中にあるケースが多いという内容です。

むしろ避けたいのは人気産業の中の人気会社とのこと。

 

 

 

自身がどのタイプの株に投資をしているのか。

これを認識することは大切ですね!

利益確定も損切りのタイミングも投資している株がどのような株であるかによって異なると思います。

 

リンチから学んだことを参考に、急成長銘柄を発掘できるよう努めます!!

 ご覧頂きありがとうございました。

 

【参考図書】 

ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け

【注目記事】 

 

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