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とっても簡単な決算書の小話「その資本はどんなお金?」

昨日は、お昼にツイートした通り出来高が少ない相場でした。

通常は2兆7962億もあれば十分すぎる出来高ですが、ここ最近は3兆強が当たり前だったので相対的に少なく感じますね。

 

本日14日で決算シーズンは終わり

今後の相場展開をしっかりと見極め、調整も一服するようであれば、押し目と考え、割安になった成長株を買いにいきたいです。

 

 

 さて、今回のブログは基本のキです。

投資の勉強というにはあまりにも短く簡素な内容ですが、貸借対照表(BS)についての小話を一つ書きます。

2分もかからないでしょう!

 

 

「その資本はどんなお金?」

  

 

 さて本題。

今回チェックするのはBS!

貸借対照表(BS)については何度か説明させて頂いておりますが、会社の健康状態を確認するための決算書類です。

 

 

 資産 | 負債

    |

    |ーーーーー

    | 資本

    |

 

ざっくりこんな感じです、BS。

資本は純資産とも表記されます。

返さなくても良いお金が資本(純資産)であり、返さなきゃいけないのが負債です。

なので、資本は自己資本であり、負債は他人資本とも言います。

 

ご存知の通り、総資産の中にどれだけ自己資本があるのか示す指標が自己資本比率です!「あなたの持っているお金のうちどれぐらいのお金が返さなくても良いお金なの?」これを表しています。

 

自己資本比率が高いから安心!』と私も良く言いますが、今回はもう少しだけ自己資本について簡単に書きます。

 

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資本の中身もざっくり二つに分けてみる!

自己資本がたーくさんある!」と話を終わらせず、私は一応ちょっとだけ内訳を見ます。本当にちょっとだけ。

 

・株主が出してくれた資本金・資本剰余金

・利益を溜め込んだ利益剰余金

 

たったの二つだけ!

 

資本といっても、『株主から集めた資本金の割合が大きいのか、会社が生み出した利益の積み立ての割合が大きいのか』で性質が異なります。

 

利益剰余金がたくさんある会社は今まで利益をしっかり稼いできて、それを蓄積できているということです。

私はこのような会社の方が安心して投資できます。

BSの資本の中を少し覗くだけで経営成績までわかっちゃいますね!

 

反対に、利益剰余金が小さい会社は今まであまり利益を出すことが出来なかった会社ですね。以前に分析した(3994)マネーフォワードは損失を出しているのでこちらのタイプになります。

こちらの場合は、マネーフォワードの分析時と同様に他の項目もチェックしなければ安心して投資が出来ません。

しかし、大きく羽ばたく企業はこのようなタイプであるケースもありますので、一概に投資NGでは決してありません。

 

 

皆様も投資を検討する企業の資本の内訳を少し覗いてみてはいかがでしょうか?

財務の健全な企業へ投資をしたいですね!

ーはいッ、2分

 

 

何となく見てはいたが、あまり何とも考えず流し見をしていた部分かな、と思いこの記事を書きました。

確認されている方には当たり前すぎる小話でしたね、すみません。

 

下記は、理解を深めて頂くための関連記事です。

【安全確認する】 

【話題に出たマネフォ】 

 

明日か明後日は、個別銘柄の分析を行います。

ありがとうございました!

【今回の参考図書】

決算書はここだけ読め! (講談社現代新書)