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株式初心者が陥る!バリュー投資の罠

今回の内容は簡単です。

ご存知のことも多いと思いますが、確認の意も込めてどうぞ!

 

 

株式投資にはいくつかのスタイルがあります。

株価が割安なら買う投資バリュー投資と言います。

ウォーレン・バフェット氏はこれが得意とかなんとか。

 

 

 

f:id:idhry:20171028173551p:plain安いよ〜安いよ〜

 

 

 

何を持って割安なのか?

 

『企業のあげる利益に対して』 

『企業の持っている資産に対して』

 

など色々と答えがあります。

よく使われる指標にPERPBRがありますが、ざっくり言うと利益ベースの指標がPERですし、純資産ベースの指標がPBRです。

 

PER10倍以下だからまだ安い』

PBR0.5倍なんて割安すぎ』

 

このようなコメントをよく耳にすると思いますが、【利益資産に対して株価が過小評価されている】と言い換えられます。

今後も稼ぎ続けると期待される企業のPERは、利益成長率の数値に近づいても良いはずです。

 

 

これらの数字がいくつだと割安なのかは業種によって大きく異なります。

 製造業とIT企業では雲泥の差です。

なので業界平均や類似企業と比較してみる方が良いですね。 

 

 

証券会社などが提供するスクリーニング(ふりにかける)機能でPER・PBRの数字が低い企業を抽出できます。便利な世の中ですね。

 

 

 

で、あれば・・・

誰でも割安な株を見つけられるなら失敗しないのではないか?

 

 

大きく損をすることは減ると思います。

 しかし、機会損失という大失敗をする可能性があります

これがよく陥るバリュー投資の罠です。

 

日経平均も上昇を続け、他の株も上がっているのに・・・・・なぜ、私の株はまったく動かない』

 

保有歴5年以上、上昇は1%以下って定期預金かよ!?』

 

こんな状況あり得ます。

相場が沈んでる時期は自分の株も上がらなくても平気ですが、全体が上がり始めた時に微動だにしないと、生きているか心配になりますよね。

  

つまり、

指標から見て割安な株はたくさんありますが、割安のままの悠久の時が流れてしまう可能性があります。

 

割安に放置されているのはそれなりの理由があります。

衰退産業に投資することを拒む人は多いのはもちろん、信用のない企業には誰も投資をしたくありません。

また、企業側から株主や社会へのアピールが足りない、というパターンもありますね。

 

 

 

どうすれば割安は是正される?

 

きっかけが必要です。

 

例えば、少し前からEV(電気自動車)関連の企業の多くが上昇していますね。

ずっと割安で放置されていた企業がすごい上昇をしています。

失礼ながら名も知らない企業も多いです。(私の勉強不足ですね)

「市場のテーマに乗る」これも一つのきっかけです。

 

 

また、企業自体からも割安を是正するきっかけを作れます

株主を意識した資本政策です。

増配、優待の新設や自社株買いを行い、市場の株の価値を相対的に高めたりと株主に喜ばれるようなことをやっても注目されます。

また、株主に企業をよく知ってもらうためにIR(HPの投資家向けページ)を見やすくする企業は好感が持てます。

 

 

もちろん業績の大幅な伸びを叩き出すと市場に注目されますね。

 

 

このような動きを読むことが、万年置いてきぼり銘柄を買わず、割安から適正株価まで上がる銘柄を買うことができるようになります。

 

初心者の方でもできるテーマを読む方法は業界地図を見れば良いと思います。

これから話題になりそうなテーマを見つけ、それに関わる企業を四季報やネットで探して生きます。ここは少し骨が折れますね。

 

また、株主を意識した資本政策をするのかどうかはIRを見にいけば良いと思います。

株主向けに色々とメッセージが載っていたりします。

見にくいIRの企業は投資しなくて良いと思います。株主を意識していないわけですから。

 

 

簡単ではありますが今回の内容はこんな感じです。

 

 

企業の価値 > 株価

 

まずはこのような企業を見つけていきたいですね。

もしよろしければ一緒に企業を分析できればと思います。

 

 

ありがとうございました。

【渋い!バフェット氏】

ウォーレン・バフェット 巨富を生み出す7つの法則

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