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初心者でも簡単!株を買う前に確認すべきこと

株を買う前に最低限チェックして欲しい

3分出来るので、ぜひ習慣化してください。

 

昨今は、大企業でも経営が傾いてしまうことがあります。

不正会計の問題があったり、黒字でも倒産する会社があったりと、私たち投資家を悩ませることは多いです。

資金繰りに困っている企業は多く存在します

何となくで株を買うことは、そのような危ない企業の株を買ってしまう可能性があるということです。

そのような状況を避けるために、簡単に出来る安全確認をしましょう。

 

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 見つけるだけで半分終了

確認する数字は、企業の貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)に載っています。いわゆるB/Sといわれるものです。

企業のHPにあるIR情報に載っています。

この時点でムズカシイと思った方も、安心してください。

貸借対照表を見つけた時点で作業の半分が終わっています

 

 

 

 

まずは自己資本比率

企業の資産のうち、返さなくて良いお金がどれくらいあるか表します。

これで中長期的な資金繰りが大丈夫そうか測ります。

 

20%以上あれば大丈夫だろうと思います。

もちろん業種などで異なる部分もありますが、まずはこの数字だけ覚えておけば良いと思います。

もちろんより数字が大きければgood。

自己資本比率に関しては、四季報ヤフーファイナンスに答えがそのまま載っています

 

 

 

 

中長期的に問題がないように見えても、払わなきゃいけないお金が期日までに払えず、倒産してしまう会社はあります。

なので、短期的な安全性も測りましょう。

 

 

流動比率

貸借対照表にある流動資産流動負債の数字をそのまま使います。

 

流動資産 ÷ 流動負債 = 流動比率

 

120%以上あれば問題ないと思います。

 

ちなみに先日、私が個別で企業分析した(3994)マネーフォワードは、流動資産3,198,915(千円)÷ 流動負債1,154,635(千円)=2.77なので277%です。

まあ、上場したばかりで資金繰りが悪いとかありえませんが。

 

 

もう少し短期的な安全性を測ってみましょう。

当座比率

先ほど使った流動負債当座資産を使います。

当座資産は、(現預金+受取手形及び売掛金+有価証券から貸倒引当金を引いたものです。

 

当座資産 ÷ 流動負債 = 当座比率

 

90%以上あれば問題ないと思います。

 

 

これぐらいです。

まずはこの3つだけでも確認してみましょう。

これより厳しく見るには『手元流動性』などありますが、最低限これくらいまで計算して、余力があればもっと調べてみましょう。

 

 終わりに

持っている自分のお金(資産)で、日々の支払い(負債)がカバーできなければまずいですよね

そんな会社に大切なお金を投資しないために一手間かけましょう。

見慣れない言葉があると難しく見えますが、貸借対照表さえ表示すれば誰でも出来る算数です。

短期で株を売ったり買ったりする場合はあまり必要ないかもしれませんが、しっかりと資産形成をするのであれば、まずは安全性を確認しましょう。

 

 

 

もっと全体的に企業分析をしてみたいなと思ったらぜひ過去のブログも読んでいただけましたら幸いです。

パソコンに張り付くこともなく、感情に左右されない投資を目指しております。

サラリーマン投資家にとっても簡単です。

 【参考記事】

 

ありがとうございました。 

【おすすめ本】

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