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株式投資 企業分析 〜マネーフォワード〜No.3

選挙の影響もあり、ダウ・日経平均ともに上昇していますね。

対して、台風の被害は大きかったです。

今も風はとても強いですので、要注意です。

 

 

10/23号株式新聞の記事の中で山本伸さんは、年内に1996年の高値2万2750円を抜いて、バブル崩壊後の高値を付ける可能性があるようなことを書いてありました。

 

 

決算発表シーズンを経て、下落局面にシフトすることなく、より一層に上昇するようであれば、年内にその水準までありそうですね。

 

 

 

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 上場したばかりの企業のチャートは寂しいですね

 

 

 

さて、MFこと

(3994)マネーフォワード  

について書いていきます。3回目。

 

 

今回はあまりロジカルな内容ではないかもしれません

企業分析としてどうなのか、という部分もありますが、今回は少し違った観点でお付き合いください。

次回(No.4)にはB/S等を用いて、企業分析らしさを取り戻しますのでご了承ください。

 

 

MFにはBtoC(個人向け)と BtoB(法人向け)の二つがありますが、過去ブログで簡単に確認いただけましたら内容が入りやすいと思います。

→No.1 idhry.hatenablog.com No.2  idhry.hatenablog.com

 

 

 前回はBtoBのSaas型サービスについて話をしましたが、今回はどちらかというとC向けの方です。

 

 

株式会社マネーフォワードは、アプリやソフトを提供することがメインというよりは、個人や法人のお金周り全般を便利にしていきたい、というもっと大枠な目標があるように感じます。

企業のビジョンも「すべての人のお金のプラットフォームになりたい」とし、新しいサービスもどんどん始めています。

また、家入一真さんのキャンプファイアーと関係を持つなど、お金周りのサービス拡大意向が強いように感じます。他にもいくつかの地銀などと連携。

 

 

CMでおなじみの家計簿アプリは利用者数550万人超え(第3四半期決算発表資料より)を達成しましたが、国内での基盤拡大余地は大きいと思います。

どれくらいまで伸びるか・・・いずれはLINEぐらい?月間アクティブユーザーが約7,000万人?

その可能性をざっくり探っていきます。

ちなみに、『LINE Pay』とのAPI連携を開始しましたね。

 

 

また個人向けサービスは、月額課金が収益構成の42%程で、メディア/広告収入、そして金融機関利用者向けサービスの提供の3つの柱で稼いでいます。

つまり、アプリのユーザーが増えれば、会社の発するメディアにも人が集まりやすくなりますし、広告収入なども成長していくと思います。

 

 

MFが LINEのように誰もが使うサービスになるには、どのような流れが必要か、を簡単に想定します。

 

 

私は、財布を持ち歩かず、電子決済のみで生活したいです。

これから財布を持ち歩く人は減り、スマートフォン等で決済をするようになるのではないでしょうか。既にその流れにあるようです。

私はチップをもらう仕事もしているので、スマホ等で電子マネーを頂く仕組みを取り入れなければいけませんね。

 

 

お金の出し入れが完全に電子的になると、管理するのもアプリなどになるのではないでしょうか。既になりかけていますね。

銀行口座や証券口座の預かりの一括管理、月々の収支を管理してくれるアプリは便利ですね。そこから運用のアドバイスもしてくれたら完璧。

現在、類似はいくつかありますが、IPOを行い先手を打ち、BtoCのみならずBtoBも行っているので、「お金のプラットフォーム」化においてはリードしているように思えます。※ジャンルは異なりますが、One payの存在が少し気になります。

 

 

 

 MFは下記のような役立つサービスになると予想します。

電子決済が進み、すべてスマホで決済

データはマネフォワードに蓄積できる(手打ちいらない、控えいらない)

個々人の蓄積されたデータから運用のアドバイス

MF無しでは資金管理ができない人も出てくるようになれば強いですね。

 

 

また、ポイントカードなどを幾つも持ち合わせるのは少し面倒です。無印やユニクロなどはアプリがあり、スマホをかざせばポイントを貯められますが、それらアプリも一括にMFで管理して欲しいです。おそらく近いうちそのようになるのではないでしょうか。 

 

 

また、多くの方がMFを利用するようになればそこからの月額課金などの収益とは別に、もっと大きなビジネス価値が生まれます

ビックデータ ですね。

すべての金融機関の預かりや日々の収支まで把握でき、どこで何を買ったかのデータを蓄積すれば、それはどんなビジネスにも行かせるビックデータになるのではないでしょうか。

もちろん法人のデータもです。

 

 

ここまで書いた内容を実際に収益化できた時、現在の株価は割高なのでしょうか。

一つ一つどれぐらいの規模の売上になるか想定する必要がありそうです

・・・ハードなので時間と心に余裕があるときに

 

 

・・・長くなりました

 

 

 

Fintechの代表になるか!?

MFのビジネスはFreeeとは異なる?

 

 

次回は以上の内容に加え、

財務部分の簡単なチェックもしていきます。 

ありがとうございました。

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